卵子提供サポートブログ
破水２/さくらの卵子提供日記53
2015/02/03
体から出てくる温かい透明な液体。
ドキドキしながらお尻に敷いたタオルで押さえながら、直ぐに病院に電話をしました。
すると、とにかく病院へ来てくださいということ。
もちろん、入院の準備などを簡単にしていましたが、実際の必要な物は細かくは解りません。
私の病院では、売店に出産セットというものが売っていて、その中に十分すぎるくらいなものが入っていて、
それを購入するように言われていました。
（結局、使わないでしょこれは…。高いのに…。と思うものも入っていました。
価格は３～4000円ぐらいだったと思います）そのセットのみを持参して主人運転で病院へ向かう事にしました。
でも、立ち上がるとどんどん液体が出てくる。マズイんじゃないの？！と思いましたが、
動かないと病院へは行かれません。看護師さんは「出ても大丈夫です、とにかく病院へきてください」とだけ。
不安・不安・不安・・・でした。
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