卵子提供サポートブログ
破水後病院へ到着/さくらの卵子提供日記54
2015/02/08
パッン!という体内での音と共に流れ出した温かい液体。
おそらくそれが「破水」だろうと予想したまま、病院へと向かいました。
時刻は夜中。夜中で主人がいたので良かったものの、誰もいない時は焦ってしまいます。
出産が近づくとどんなことにも対応できるように、タクシーや荷物や色々準備が必要だと再認識しました。
病院へ到着すると、車いすでまずERへ、そして婦人科の先生や助産師さんが現れました。
検査の結果、やはり破水。私は婦人科病棟の分娩室へと運ばれました。
心の中では「いよいよだ!」と覚悟を決めました。
ただ、破水ということなので、時間との勝負かもと。
羊水が出るわけで、赤ちゃんが苦しくなる?!不安も伴い複雑な気持ちでした。
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