卵子提供サポートブログ
お産のはじまり/さくらの卵子提供日記56
2015/02/10
破水した私の下腹部はびしょびしょです。心配でたまりません。
実際の破水はこんなにも出てくるんだ、と思いました。
少しずつ出る場合もあるようですが、私の場合は一気にきました。
分娩室に運ばれ、購入しておいたお産セットの中から必要なものを指示され、
ベッドに横になると、脈拍や陣痛度を測り始めました。
このまま時を待つの?!不安でいっぱいでした。助産師さんの説明もほとんどなく、
どちらかというと放って置かれている、という感じでした。
まず、その日の担当の先生がいらっしゃって、私の子宮口の開き具合を調べていきました。
むぎゅ~という感じで押し広げるようにされていきました。
まだね・・・というような言葉を残して出ていきました。
はあ?!助産師さんは
「いきみたくなっても、ダメです、いいというまでは我慢して」と言い残していなくなってしまいました…。
いったいどういうこと?!どうなればどうなの?!ちゃんと教えてよ!と心の叫びでした。
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