卵子提供・卵子バンク・卵子ドナーから不妊治療を受けたいとお考えの方はJapan IVF Centerにご相談下さい。

卵子提供サポートブログ

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Dr.もも「出生率の低下」/Japan IVF Center株式会社

厚労省の発表がありました。人口動態統計によれば2014年の合計特殊出産率は1.42で、9年ぶりに低下したことが解りました。出産の中心になる15-49歳の助祭は2566万7165人で、1.0%の減少です。このペースで行けば、2015年度は、100万人を割り込むことが想定されます。そして首都圏での地域差...続きを読む

Dr.もも「有性生殖の利点」/Japan IVF Center株式会社

有性生殖は約10億年前以降から始まったと言われています。人は46本の染色体を持っています。44本(22組)は男女共通の染色体XXですが、性染色体といわれる2本(1組)は異なります。もうご存知ですね。女性がXX、男性がXYで、この違いが男女の差になります。細かな話になりますが、女性の生殖細胞の卵子には...続きを読む

Dr.もも「無性生殖と有性生殖」/Japan IVF Center株式会社

こんにちは。皆さんは無性生殖と有性生殖という言葉を聞いたことがあるかもしれません。無性生殖とは1つの個体が単独で新しい個体を形成する方法で、遺伝的な組み替えもなく、クローンの子孫を作ることをいいます。例えば、ミドリムシ、イソギンチャク・菌類などがこれにあたります。細胞分裂より単純に増殖を繰り返します...続きを読む

Dr.もも「年齢と卵子凍結」/Japan IVF Center株式会社

卵子の凍結保存について、何度かお知らせいしています。海外では若い年代に卵子の凍結保存に会社が補助をだしている例が多くあります。未受精卵の凍結技術も向上し、日本でも行われ始めました。日本生殖医学会は、病気等などの卵子の凍結以外として、いわゆる社会的理由による卵子凍結の無秩序のおそれを防ぐため指針を公表...続きを読む

Dr.もも「母乳バンク」/Japan IVF Center株式会社

母乳には免疫力を高めるとされ、出産した直後に出る「初乳」は赤ちゃんに与えるべきとされています。粉ミルクも随分と母乳に近くなり、便利になりました。母乳が出来にく、お乳のトラブル、仕事があるなど、多くの理由から粉ミルクが近年では多く使われています。母乳児より粉ミクル児の方が大きく育つ、などとも言われてい...続きを読む

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