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Dr.もも「代理母のグローバル化 」/Japan IVF Center株式会社

子供を欲しいと思うカップルですが、卵子提供を利用できない人もいます。
病気や年齢的な問題、カップルの考え方など様々です。
こういった場合、代理母を希望する人が増えています。
アメリカでは1978年イギリスで体外受精児の誕生から代理母出産が技術的に可能となり、
1980年代から普及しました。
近年、オーストラリア人夫婦が障害をもって誕生した子の引き取りを拒否したり、
日本人が多くの女性に子供を産ませていた事実が報じられました。
代理出産は、タイやインドなどに日本やアメリカ、ドイツスペインなど、世界各国のカップルが集まります。
タイでは100万程度で代理母を希望する広告がネットにあふれているといいます。
アメリカでは1000万円近くも費用がかかりますが、最近では中国の富裕層が多く渡米しています。
一方、インドでは渡航費も含め、数百万円程度ですみます。
代理母に対しては、イギリスやオランダでは謝礼金なし、いわゆるボランティアという条件で認めている国もありますが、
実際は引き受ける女性も少ないと言えます。世界的に広まっている代理母。商業的代理母に対しては規制する国が多い中、
法規制がない国や、緩いインドなどで多くなっています。日本では、最近、メキシコを考える事例が増えているということです。

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