卵子提供・卵子バンク・卵子ドナーから不妊治療を受けたいとお考えの方はJapan IVF Centerにご相談下さい。

代理出産プログラム

代理母プログラムとは代理母は、卵子を提供しません。

子供を妊娠することができない不妊女性(子宮の異常、卵巣機能の低下、反復流産など)が、子供を持てるようにするための妊娠プログラムです。

精子と卵子は、不妊夫婦側で提供します。したがって、生まれる子供は、100%不妊夫婦の選択にともなう遺伝子を受け継ぐことになります。
病院で不妊夫婦の受精卵を作り、代理母に移植して妊娠する方法をとります。

代理母が卵子まで提供すれば、出産後、子供を譲渡しない可能性があるので、代理母の卵子は、絶対に提供されないようにプログラムを進行します。

代理母プログラムの核心は、妊娠も重要ですが、妊娠中や出産後も非常に慎重に管理をするべきで、最後に生まれた子供が夫婦の子供として戸籍に正常に記録されるようにすることまでの流れがスムーズに計画通りに進行されることが、大変重要です。

代理母の資格

  • 出産経験があり、子供を育てている女性で35才未満の女性
  • 出産時に大きな問題がなく、無事に出産した女性
  • 経済的に安定している人
  • 同居している家族の理解を得て、協力を得ることができる人(特に配偶者)
  • 不妊の女性を助けたいという意志を強く持っている人
  • 感染症などの異常がない身体が健康な女性
  • 精神鑑定の検査で精神の健康に異常がない人(心理検査)
  • 喫煙、飲酒、麻薬などをしない女性
  • 過去に犯罪暦がない人(専門の探偵が調査)
  • 妊娠期間中に無害な環境で過ごすことができる女性

このような条件で代理母を選別し、健康だという女性のなかからでも選抜される女性は、30%を越えません。
普通は、あらかじめ代理母に準備してもらっており、代理母プログラムを申し込めば、契約と最後の検査と最終心理検査などをして、約4週間以内にプログラムの進行を始めることができます。

代理母の妊娠施術方法

先に病院で試験管ベイビーの施術をする方式により、受精卵を培養します。
それから、普通は培養された受精卵を、不妊女性の子宮に移植するのを代理母の子宮に受精卵を移植するという若干の差があるだけです。
まず病院は、代理母の施術を行なうにおいて医療的な行為も重要ですが、代理母の管理と支援ができる経験が十分な病院を選択して進めなければなりません。
弊社は、夫婦と代理母の心まで理解して進行できる実力と人格がある病院と共にプログラムを進行していることを自負します。

進行の順序

代理妊娠プログラムの進行段階の案内

1段階申請および登録と案内

2段階選抜した代理母の病院診療とチェック

3段階代理母のインタビュー

4段階代理母および不妊夫婦の契約完了

5段階保険の検討

6段階受精卵の移植(冷凍受精卵がない場合)

7段階妊娠の確認

8段階遺伝子検査で実子確認

9段階妊娠中の管理事項

10段階出産時の書類申請

11段階出産

12段階出国準備

13段階終結

代理母の依頼費用

顧客の金銭負担を最小化することができるようにプログラムを準備しました。
相談された後に選ぶことができます。
費用は、個別的に皆同じではありませんが、医療費、代理母の生活費、航空料と宿泊費、食費、礼金、心理学者および精神鑑定料、調査費、郵送費、通信費、エージェンシー料、保険料などが含まれます。
ただし、弁護士費用は含まれません。
この弁護士は、直接夫婦が相談し、費用を負担しなければなりません。

追加負担する費用

早期出産や胎児の状態が良くないことで発生する医療費は、当プログラムに含まれておりません。NICU(新生児救急室)の費用は、大部分除外されています。

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