卵子提供・卵子バンク・卵子ドナーから不妊治療を受けたいとお考えの方はJapan IVF Centerにご相談下さい。

体験談

代理出産の体験談

代理出産プログラム体験談/感謝のことば

不妊で長い間苦しんできた私ですが、今になってようやくお話しできるようになりました。この場をお借りして同じような苦しみを持つ皆さんに少しでも希望を見出していただくことができればと思います。

以前は、表現できないほど苦痛の日々でした。
女性なら子供を持ちたいと思うのは、当たり前のことです。
愛する男性と出会い、結婚して、子供はごく自然にできると思っていました。
しかし、1年、2年過ぎ、年齢も30代半ばを越えて、ようやく問題の深刻さを感じ不妊専門病院を訪ねはじめました。
何ヶ所かの病院で見てもらいましたが、結果は同じで、私の年齢が30代後半であること、卵巣機能が良くなく、子宮の内膜も良い方ではないという診断でした。

医師は、それでもあきらめるほどではないと話され、体外受精を7回試みましたが、すべて失敗しました。着床さえもできませんでした。とても表現できないほど辛かったです。
その頃は、主人と私は、子供がいない私たちの未来を考えてもみました。

しかし、将来を子供なしに過ごすことはやはり考えられず、藁をつかむ思いで何か良い方法がないか探してみました。
今から約2年前、2013年1月に病院の医師にも相談をしました。不妊治療の経験豊富な先生はとてもジェントルマンで、思いやりがあり、子供がほしい私に、親身になってお話しを聞いて下さり、力付けて下さいました。

先生の娘さんが、今は成人して時々一緒に旅行に行くのがとても楽しいと、子供を通しての喜びは、日常の楽しさを与えてくれる、だから貴方もまだあきらめなくてもいいと、いくつかのアドバイスをいただきました。
とても気持ちが楽になり、大きな勇気をもらい帰ってきたことを思い出します。

その後、私はインターネットで基礎情報を収集しながら、インターネット上の情報だけでは、半信半疑だったので、「百聞は一見に如かず」で直接自分の目で確かめたいと思い、3社の卵子提供エージェンシーを選んで訪問して相談をしました。

私の主な相談のポイントは、「私のために私に合った卵子提供者を紹介してくれて、価格も合理的であり、私が妊娠することができない場合は、良い代理母を紹介してくれることができる会社」でした。
エージェンシーが年初めで予約がいっぱいだということで、2月末になってようやく相談を終え、各社の特性を分別することができました。

その中で、当時代理母をしていなかったJapan IVF Centerは、卵子提供のみをしている会社でしたが、私はこの会社で卵子提供者の紹介受けて、進行する中で、万一代理母が必要な場合は、必ず紹介して欲しいとお願いして進行しました。

ジャパンIVFセンターで、卵子提供者の紹介を受けてLAで進行しましたが、やはり、米国の医師も受精卵は妊娠に十分だが、内膜の状態が良くなく、妊娠することは難しいといわれました。

結局、残っている受精卵を全部使用しても妊娠できなくて、ジャパンIVFセンターに代理母を紹介して欲しいとお願いし、2013年9月にLAで再度挑戦して、2014年の夏に無事女の子を授かることができました。

深夜に夜泣きする子供の声で眠れなくても、オムツを替える時も、子供が健康に育っている姿を見るだけでとても幸福です。これからも、大事に大事に育てていきたいと思います。

Japan IVF Centerは、代理母の進行中、細かい所までとてもよく気配りをしてくださり、問題や不安のないように一生懸命努めて下さいました事、心から感謝しています。ありがとうございました。

これからも、私のように、子供が欲しくてもできない人たちのために、力になってくださり、多くの方々に喜びを与えてくださることを心から信じています。どうぞ頑張って下さい.
このような私の体験談がより多くの方々の励みとなり希望となることを心より祈っております。 

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