卵子提供サポートブログ
Dr.もも「 法制外での卵子提供 1 」
2015/08/14
神戸市のNPO、卵子提供登録支援団体OD-NETは、早期閉経の女性患者2名が、匿名の第三者から卵子の提供を受け、受精卵を作成したと発表しました。皆さんもご存知だと思いますが、友人や姉妹からの提供での出産は以前からありました。長野県諏訪マタニティクリニックが1996年に姉妹の卵子と夫の精子を体外受精させ、出産した例があります。日本では法整備がされていない現状で、その審議もお座なり状態となっています。子供の出自知る権利や提供者の身体的負担など多くの課題があります。厚生労働省部会では、
2003年匿名の第三者からの卵子提供を認める報告書をまとめました。その後、法規制はなされず、不妊治療クリニックでつくる団体(JISART)が独自の指針の下、姉妹や友人からの提供により、24人が誕生しています。もちろん、その基準は厳しく、単なる原因不明の不妊や卵子の老化では適用されません。
その他の体験談は こちら
