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Dr.もも「低体重児の増加」/Japan IVF Center株式会社

こんにちは。気持ち良い季節となりました。
ある公園での事です。子供を公園で遊ばせていたベビーカーのお母さん、
2人目のお子さんがスヤスヤ寝ていました。
上のお子さんは低体重で生まれたということで、特別な保育園に入れているようでした。
その横に偶然に新しく公園デビューしたお母さんが居合わせ、
我が家も小さく産まれてNICUに入っていたと言います。
厚生労働省の人口動態統計では、2500g未満の低体重児の誕生する割合は増加していることがわかります。
2013年は98624人で全体の9.6%。およそ10人に1人は低体重で生まれていることになります。
この背景には母親のやせ気味や、高齢出産が多くなったことも原因の一つと言われています。
早産だからといって、必ずしもどこかしら何かあるということはありません。
無事に何事もなく育っていく子がほとんどです。
ただ、体の機能が未成熟のまま生まれてくるため、免疫機能が低下していて、
様々な疾患にかかりやすいという危険もあります。
今の医療では低体重児であっても充分保護できる体制が場所により出来ていますので安心ですね。

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