卵子提供・卵子バンク・卵子ドナーから不妊治療を受けたいとお考えの方はJapan IVF Centerにご相談下さい。

卵子提供サポートブログ

卵子提供サポートブログ

分娩時の見学者!?/さくらの卵子提供日記60

陣痛が始まり、間隔も短くなってきたように思いました。
時々、助産師さんが下腹部を見にきました。
その日の分娩担当の医師は、初めに見に来て、むぎゅ~と、子宮口を手で押し広げて出ていきました。
もちろんそれ以降は顔をだしません。通常、分娩時に活躍するのは助産師さん。
医師は帝王切開等の異常がない限り援助隊。意外と知られていないのにはびっくりしました。
助産師さんが時々顔を出すたびに、「まだでしょうか?!」と、
自分自身落ち着き払った事を言っていたのを覚えています。
いつまでこの生殺しのような奇妙な痛さを我慢すればいいのか、それだけが知りたくて。
そのうち、医師と助産師さんが入ってきて、ぞろぞろと何故か小判ザメも。
ん?!見学か?!と嫌な感じもしましたが、お腹が痛くなるとそれどころではないんです。
小判ザメ、研修医?!と小児科医だったようでした。
大きな病院はこういったことがありますので、嫌であれば分娩の病院を考えた方がいいと思います。

その他の体験談は こちら

Japan IVF Center Top

ページの先頭へ