卵を戻す当日、やはり少しドキドキしました。内膜の状態等を確認し、いよいよオペ室に。オペ室とは言いましたが、そんなに大げさなものではなく、処置室といった感じです。朝から何も食べておらず、お腹は空きました。内膜を整える注射等に比べ、戻すときは、ん？！という感じのまま終わりました。オペ室にはセンターの人は入ってこられないので、身振り手振りで言葉の替りとします。無事に子宮内膜に卵を戻しました。暫く横になっていることになり、寝たまま移動、そこにはセンターの方がいて、通訳をしてくださいました。お腹が空いているので食べても良く、私は喉が渇いていたので飲み物を口にしました。出来るだけ動かずにいましたが、おトイレが行きたくなりました。行ってもいい、ということでしたが、なんだか不安で、我慢！我慢し通しました。必死です。

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